2月 小春日和はEM活性液
2023 / 01 / 30 ( Mon ) 地温を上げる
太陽が出て表土のコチンコチンが溶ける頃 私は一面にEM活性液をジョウロで撒く。 畑でも ちっぽけな庭でも プランターでも鉢でも 厳寒期の土は冷たい 根っこの土が氷ついている時もある 土の虫や微生物はまだ冬眠の最中だが EMの 乳酸菌、酵母、放線菌、光合成細菌などが 土中の微生物に “オイ、そろそろ春のじゅんびをしょうぜ” と働きかける 3月になって種まきする頃 この単純作業が効いてくる |
寒 今が散水 EM活性液
2023 / 01 / 23 ( Mon ) 今が撒き時 EM活性液 農地庭プランターバージョン EMの働き 3)土壌微生物の活性化 • EMやその代謝物がきっかけ(スターター)となって土着菌を活性化させて、 土壌を豊かにし、環境を整える。 4)作物の活性化 • EMやその代謝物がきっかけ(スターター)となって、葉面や根圏の微生物 相を刺激し、作物の活力を高める。 EMとは|【株式会社EM研究所】有用な微生物群を活用 (emlabo.co.jp)から 善玉菌 冬眠と目覚め 氷が張るような日が続く冬場、土中の微生物(土着菌)も冬眠している。 ミミズや昆虫も動かない。 この時期がEM活性液投入のチャンス。ジョウロ、スプレーやバケツに水 を入れて、EM活性液(濃度は10%20%30%50%お気に召すまま)を撒 き続けます。 EMは活性(スタンバイ)しているので土着菌に“さあ春の準備をしょうぜと 働きかける。投入するたびに、土着菌も目覚め活動し始める。 健康な土は微生物の多彩さと量で決まるといわれるがこの寒の時期に土 着菌の応援部隊EMの役目は大きい。 |
ネギの連続栽培
2023 / 01 / 18 ( Wed ) 新年明けましておめでとうございます。 ながらくお休みしていましたが 心新たにして 再開しますのでよろしくお願いします。 植木鉢、プランターバージョン 自家栽培のすすめ ネギの連続栽培 購入したネギの根っ子を再利用します 土 1 植木鉢、プランターなどの古い土で十分です 2 取り出して天日干しします。 3 枯れた根っこなども土にまぜて再利用します 土を入れる、ネギを植える 1 底に3分の1程度に小枝、枯れ木、枯れ枝の破片を重ねる これは水はけをよくすることが一つ 木片にできる菌糸が土の栄養を根っこに送ります 2 木片の上に古い土を入れてネギ球根を植えます 3 次にネギが隠れるぐらい枯れ葉で覆う。枯れ草が冬の寒さ 夏の暑さから守ってくれるし大雨による表土の流出を防ぎ 外敵の侵入防止と益虫の隠れ家になってくれる 植え方 1 スーパーで根っ子付きを購入する 2 はかまの部分から上をカットして食用にする 3、はかまの部分から下4本を一株にして植える 4 葉っぱが成長すればカットして食用にする。 5 葉っぱの根元部分を残しておくと何回でも収穫できる。 6 カットしても次から次へと芽が出る 育て方 1 表面はいつも乾いている状態が良い カラカラに乾いたらEM活性液や米のとぎ汁をかけてやります。 2 肥料 肥料の代わりに枯れ葉、枯れ草で土の表面に重ねます。 葉っぱが分解して土化すると枯れ葉、枯れ草を追加します。 |
# あじさいの花が見ごろです 交野市私市山手
2022 / 06 / 22 ( Wed ) |
あじさいの花が見ごろです 2 交野市私市山手
2022 / 06 / 22 ( Wed ) |