2ℓのペットボトルで活性液をつくる
2014 / 06 / 28 ( Sat ) EMの培養方法
2リットルのペットボトルでつくる 材料と量 水道水 EM-1 25㏄~30cc 糖蜜 30cc EMセラミックスパウダー コーヒースプーンの柄1杯 塩(海水塩・岩塩) コーヒースプーン1杯 オプション 木酢液、ミカンレモンの皮、ハーブ、にんにく、タカノツメなど 発酵温度 40℃以下 調合の仕方 1 まず水を半分程度入れる 2 材料を入れる 3 水で満タンにする 4栓をきっちり占める 培養場所 1 春、秋は日が当たる場所 2 夏場は日陰 3 冬場は風呂湯、暖かい居間 注意 40℃以上にしないこと EM-1の一員・乳酸菌をたくさん増やすために初めは常温 (40℃以下・35℃前後)の環境に置きます。 夏場の強い日差しのもと、冬場のガンガン焚いたストーブ の近くに置くと乳酸菌以外のEM菌が先に増えてしまうので 注意しましょう。 乳酸菌を先行して増やすのは、この乳酸菌が他のEM菌の エサにもなるからです。 夏場は日陰で2、3日以上かけます。 冬場は暖かい日差しのもとでは1週間ほどかかるときがあ ります。じわーっと低温熟成醗酵に努めましょう。 ペットボトルがふくらんでガスが出ると使用できます。 植物用には、さらに光(太陽光や室内灯)にあてて光合成 細菌が増殖させます。活は性液赤みをおびてきます。この 光合成細菌が植物にとっても良い影響を与えます。 |
ハーブを入れてみませんか?
2014 / 08 / 07 ( Thu ) EMを培養して活性液をつくる
みかん(柑橘類)の皮をいれると、良い香りがしますね。 ミントやセージや コリアンダーや レモングラスやバジルなど 手短のハーブを一枝いれてみませんか? 保湿効果があると言われているカモミール入りの活性液で 食器を洗えば肌にやさしいさが増すでしょう。 |
EM活性液と大葉
2014 / 08 / 21 ( Thu ) EM活性液を作るとき
大葉を加えると EMのにおいがやわらぐし 清涼感がしますよ これだったら 入浴剤など 家事用におすすめ ブログ・緑の大地じねんの会 EMの話をクリックしてね。 |
灯油缶でつくる
2014 / 11 / 01 ( Sat ) EM活性液・EM強化活性液の100倍培養液をつくる
ことばの説明 EM活性液…EM-1を糖みつで醗酵させたもの。 普通水で100倍培養します。 米のとぎ汁EM醗酵液・・・水の代わりに米のとぎ汁を使用したもの。 EM強化活性液…EM-1、EM-2、EM-3を糖みつで醗酵させたもの。 1 灯油缶で作る 用意するもの 1 ポリ灯油缶(20リットル) 2 EM-1(250cc) 3 EMパウダー菜園(大さじ1~2杯程度) 4 自然塩(海水塩・岩塩)、(大さじ4~5杯程度) 5 糖みつ(250cc) * EMパウダーを加えると失敗が少なくなる。 * 塩は大切なミネラル補給源である。 * 糖みつはEM菌のえさ。マニュアルでは水の100分の1だが、 多い目の方が良い。 * 強化活性液を作るときはEM-2(100cc)EM-3(100cc)を加える 2 造り方順序 まず灯油缶で 1 灯油缶に水を半分入れる 2 EM-1、EMパウダー菜園、自然塩、糖みつを入れる 3 水で満タンにする 4 きっちり栓をして水になじませる (秋、冬は3,4日後に、夏は当日か翌日) 注意 夏は気温が高くなるのですぐ醗酵が始まります。 灯油缶がふくらみ破裂する危険があるのでガス 抜きをこまめにやりましょう。出来るだけ早くペッ トボトルに移し変えましょう。 冬は水とのなじみが遅れるので灯油缶を揺らせ るとよいでしょう。 2 次にペットボトルに分ける 1 2リットルのペットボトルに移し変える 注意 キャップを閉めるときペットボトルを凹まして注射針 のように液を噴出してから線をしましょう。空気を残 さないためです。 ペットボトルで醗酵させるのは ☆ ペットボトルは雑菌が進入しにくいこと。光を通すからです。 ☆ 光に当てるのは光合成細菌を増やすためです。 2 ペットボトルがふくらむとできあがり ☆ 使用可能になりますが残ったペットボトルはどんどん光に当 てましょう。そうすると液は赤みをおびて来ます。 |
冬場は加温EM活性液づくり
2015 / 02 / 02 ( Mon ) |