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残り汁でEM活性液が出来るよ
2013 / 04 / 22 ( Mon )
残り汁発酵液のつくり方

残り汁には、砂糖、塩、味噌や醤油(酵母菌など)、酢(酢酸、クエン酸、アミノ酸など)、

牛乳やヨーグルト(乳酸菌など)など栄養素がいっぱい残っています

捨ててしまうのはもったいないですね。発酵させて野菜に与えましょう

2リットルのペットボトルで作ります

1 最初にEM-1を50ccまたはEM活性液を200cc程度入れます
   
 *とりあえずキッチンで500cペットボトルで貯めてから2リットルに移しても良い

2 食事のたびに残り汁を集めてペットボトルにつぎ足して行きます

3 ガスが発生すると出来上がりです

何でも発酵させよう

1 酢、醤油、酒類など

2 ヨーグルト、牛乳など

3 マヨネーズ、ケチャップ、ソース、ドレッシングなど

4 みそ汁、おでん、すき焼きの残り汁など

使い方
 
使い方は自由、そのまま使っても良いが50~100倍に薄めます

混ざっている固形物はEM肥料になります

2013/4/22を編集

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EM残り汁発酵液
2013 / 04 / 25 ( Thu )
KIMG0043 - コピー

1 EM活性液500cc入りの2リットルのペットボトルに残り汁を少しですが入れました。
  翌日には発酵してペットボトルが膨らんで来ました。


2 残り汁が出ると追加して行きます。
  膨らんでパンパンにならないうちに、栓をゆるめてガス抜きしましょう。
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残り汁EM発酵液とEM活性液
2013 / 08 / 17 ( Sat )
EM菌を100倍200倍に培養して使うと経済的

そのひとつがここに紹介する残り汁発酵液です。

あらかじめ
ペットボトルに3分の1ないし4分の1のEM活性液をいれるそこへ、その日の残り汁を継ぎ足してゆく

夏の気温なら、1日でペットボトルがふくらんで発酵し、翌日使えます。

EMの培養
用意するもの
2リットルのペットボトルにSzA
1 米のとぎ汁(すすぎ2、3回目位までのもの・薄い方が良い)または水道水 どちらでも良い。(びんは破裂する恐れがあるので   使用しない)
EM-1 50cc
糖蜜  50cc
菜園EMパウダー  スプーンの柄に少し(多すぎないこと)
自然塩       スプーンの柄に少し(少々多くても良い)

オプション・トッピングが面白い
* 酢、焼酎(リカ・30度以上)をそれぞれ50cc
* 木(竹)酢液を約50cc(適量)
* にんにく片とタカノツメを少々

出来上がり
 EM菌がエサの糖蜜を食べると炭酸ガスが発生してペットボトルがふくらんできます。ふくらむと使用できますが、さらに発酵が進むとペットボトルがパンパンになってきます。栓をゆるめてガス抜きします。

赤い活性液
活性液の内、1か月ほど太陽(蛍光灯の光でも良い)の光をあてると、EM中の光合成細菌が増殖します。活性液も黒っぽい色から
赤みがかった色になります。この光合成細菌優位の活性液を野菜や土に与えると著しく効きます。


使い方

野菜や花には水には薄めて使います。濃くても10%まででしょう。新芽以外なら原液でもOK
るのが標準、土には原液でもOK。土の乾き具合も見ながら濃くしたり薄くしたりします。

冬の水やりは早朝は避けて、地温が上がる10時以降が良いでしょう。地温が15℃以下では地中の微生物の活動は活発でないので水はあまりいりません。

植木や花などは、杓(ひしゃくで撒く(注ぐ)と愛情がこもって良いですね。


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発酵熱で温かい堆肥でEM発酵
2013 / 12 / 12 ( Thu )
畑の堆肥置き場
シートを開けると
湯気が出ています。

手を入れると
あったかい

子供の頃
道端の堆肥

これは
牛糞と稲わらをサンドイッチにして
積み上げられている

湯気の中に手を入れると
暖かい

汚いことして
としかられた思い出

老齢になって
同じことをして見よう

湯気の中の 落ち葉が
発酵して暖かい

そこへ
2リットルのペットボトルを
並べて
薄く
落ち葉をかぶせる

落ち葉の発酵熱で
ペットボトルが温まり
EMが発酵する
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EM強化活性液の造り方(春)
2014 / 02 / 28 ( Fri )
EM強化活性液の造り方(春)


気温が15度を上回ると
日当たりのよい戸外で発酵させるのが良い

春はやわらかい日差しで
夏は涼しい日陰で
秋はこぼれ日で
冬は小春日和の太陽で

お風呂の残り湯

も適温です。

ペットボトルがふくらむと光の下に出して
熟成させます。



1 始めに水を容器の半分入れる
2 EM、糖みつなどを入れる
3 最後は水で満タンにする
   *原液どうしを混ぜないため

水とEM等の割合

EM-1 100分の1(最初は100分の1.5の方が良い)
EM-2 200分の1
EM-3 200分の1
とうみつ 100分の1,5

2リットルのペットボトルで造るときは

EM-1 20cc(30ccにしょう)
EM-2 10cc
EM-3 10cc
糖みつ  30cc
自然塩  スプーン1
EMパウダー スプーンの柄1

15リットルの灯油缶では

EM-1 150cc
EM-2 75cc
EM-3 75cc
糖みつ  225cc
自然塩  スプーン7杯
EMパウダー スプーンの1

日の当る軒下などに置く

泡が出ると栓をゆるめてガス抜きする。

ガスが出ると出来上がり、早めに使う

なぜ、EM-2、EM-3を使うの? 

EM-1だけより
断然よいものができます。

散布のときも
ジョウロにEM-2、EM-3を
キャップ1から2杯落とすとよい。


EM-2、EM-3を使って差をつけよう
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