生ごみを庭に埋めよう
2011 / 07 / 07 ( Thu ) 生ごみ堆肥づくりで
一番手っ取り早くて良い堆肥ができる方法は 1 庭に穴を掘って生ごみを埋める ![]() 2 生ごみをきざんで土とまぶす ![]() 3土をかぶせる EM活性液を振りかける ![]() 4時折、活性液を追加する これだけで、夏場なら一月で臭くない、さらっとした堆肥の土になる |
米のとぎ汁EM発酵液(EM-1の子ども)のつくりかた
2011 / 07 / 31 ( Sun ) 米のとぎ汁EM発酵液(EM-1の子ども)
材料 米のとぎ汁または米ぬかの上水液または水道水入り、2リットルペットボトルに 1 EM-1 30~50cc 2 とうみつ 50cc 3 EMパウダー少々 4 自然塩 少々 を加えて、日陰で熟成発酵させます。 1週間ほどすると、ペットボトルが膨らんできます。 栓を抜くとポットガスがでます。 ガスが出ると使用OKです。 良い臭いがしていたら出来上がりです。 |
垣根を”散髪”して堆肥に
2011 / 09 / 22 ( Thu ) 冬の散歩道です
この草だけが とてつもなく大きい 実は 愛犬のフンを埋めた場所 人もそうだけれど 食事量が多いほど太る 愛犬のフンが栄養となって 草は断トツに大きく育っている 冷たい冬で春を待つ小さな草 に比べて異様に大きい草 肥える材料を与える野菜は 立派なのか? 人なら超肥満に値する ![]() 9月の声を聞いて 狭い我が家も”散髪”しました。 垣根を剪定して、庭の草を取って前の道路で天日干し 少し乾くと 土のう袋につめました ゴミに出さないで 有効活用 畑で堆肥にします。 ![]() 少しすっきりしたでしょ。 スプレーの茶色の液はストチュウ。 酢と焼酎をEM発酵したもので にんにくと唐辛子もトッピングしてあります。 吸うとハックションしますよ。 葉面活性と病害虫忌避剤ですが ここではハチよけです。 垣根には蜂の巣がしてあって 刈り取っているときは怒って刺します。 ハチが近づくと ストチュウを噴霧すると、 一目散に逃げます。 |
残菜で苗床づくり
2012 / 10 / 04 ( Thu ) その日の残菜をなるべく深く掘って埋める。 土をかぶせ強化活性液の原液を振り掛ける 2日目はその隣に生める。 昨日のところから強化活性液の原液を振り掛ける。 3日目も1日目の埋めたところから振り掛ける。 この繰り返し。 強化活性液は、通常の活性液にEM-2とEM-3を加えたもの。 特にEM-3の光合成細菌が強化されている。 EM活性液を使わないと、 土の生ゴミは腐ってしまって悪い土になってしまう。 光合成細菌は、 生ゴミがEM菌群で分解発酵する過程で生じる、炭酸ガスなどを分解してくれる。 毎日毎日ガスが発生するので、前に埋めたところにも活性液を振り掛けるのです。 EMの乳酸菌や放線菌は 雑菌や病原菌に対して有効で、清浄で健康な土づくりに貢献します。 こうして春まで活性液をまいていると 生ゴミが堆肥になり土と同化して、パワフルな沃土に変わります。 ですから、油粕も、家畜糞堆肥も、化成肥料も一切いりません。 家畜糞堆肥を使えば大きな野菜ができますが、肥満にすぎません。 EM生ゴミ堆肥では、硬く締まった腐りにくいものができます。 中々腐らないものはそれだけ、抗酸化力が強く、食べると免疫力が高まります。 |
キュウリやゴーヤの後片付け
2013 / 08 / 15 ( Thu ) 残菜・野菜クズ なんでも堆肥に トマト終了しましたか。 キュウリ終了しましたか。 その後どうされますか。 燃やしてしまう? 灰にしてしまうと肥料としてのパワーが落ちます。 ”手”にしていた紐類、ナイロンだったら 燃やすとダイオキシンが発生します。 おすすめは 丸ごと たい肥にします。 畑の片隅に 積み上げます。 なるべく狭く高く ビニールの紐はついたまま、 ゴーヤのネットもついたまま。 積み上げたら、バケツ一杯に 20%程度の EM強化活性液を混ぜて 振り掛けます。 EM入りの、かけ水が野菜残渣を濡らして 発酵が始まります。 時々、活性液を追加もベター 秋の長雨に備えて、シートを かければなおベター。 秋も深まってくると 野菜部分だけが たい肥になってしまいます。 ナイロン紐やゴーヤのネットだけがそのまま残って 簡単に取り出せます。 畑で任務を終えた野菜の残渣をこうして たい肥にして土に戻すと 土は甦ってゆきます。> |