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Author:グリーン大地
科学文明が地球を窮地に追い込んでいます。
ウサギ追いし山 魚捕りし川 めだかの学校・・・こんな日本の風物詩を取り戻したいという思いがつのっているのは私だけ？
あなたもそうではありませんか？
そこで、一番大事なのは食、
といっても健康なものは少ないですね。
もちろんみんな食の基準内の食品ですが・・・
この食の基準が病気を生んでいるのです。それはそうだけれど、そんなことを言っておれば食べるものがない。
そうなんです。食の基準にこだわれば食べるものがないのです。だから、仕方なく”慢性疾患”を受け入れてしまう。でも、不健康にはなりたくない。
私もそう思うのです。
打開策は何か？
胃に入る１０％の野菜は自家栽培する。
そして健康を自衛する。
１０％は少ないがまず１０％自給から出発しましょう。
そのお手伝いをさせていただきます。
庭造り畑づくりの情報を交換しましょう
キュウリやゴーヤの後片付け
2013 / 08 / 15 ( Thu ) 残菜・野菜クズ なんでも堆肥に トマト終了しましたか。 キュウリ終了しましたか。 その後どうされますか。 燃やしてしまう？ 灰にしてしまうと肥料としてのパワーが落ちます。 ”手”にしていた紐類、ナイロンだったら 燃やすとダイオキシンが発生します。 おすすめは 丸ごと たい肥にします。 畑の片隅に 積み上げます。 なるべく狭く高く ビニールの紐はついたまま、 ゴーヤのネットもついたまま。 積み上げたら、バケツ一杯に ２０％程度の EM強化活性液を混ぜて 振り掛けます。 EM入りの、かけ水が野菜残渣を濡らして 発酵が始まります。 時々、活性液を追加もベター 秋の長雨に備えて、シートを かければなおベター。 秋も深まってくると 野菜部分だけが たい肥になってしまいます。 ナイロン紐やゴーヤのネットだけがそのまま残って 簡単に取り出せます。 畑で任務を終えた野菜の残渣をこうして たい肥にして土に戻すと 土は甦ってゆきます。> |
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